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2019年 04月 19日 ( 1 )

先週の末(4/13)、娘の引越しの手伝いに向かう電車の中で、
中学時代の友人から、同級生の訃報が届きました。

そこで、関西行きを1日遅らせて、『お別れの会』に行くことに。

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会場は、埼玉県比企郡嵐山町。近くにアトリエがあったそうです。
桜を、好んで描いた画家の加藤君。↑ 途中の桜を見て、思わずカシャ!

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4月14日(日)11時30分から執り行われた『お別れの会』は、
芸術家『加藤弘光』君らしい、和やかで温かいものでした。

会場には、多くの花が飾られ、交友関係の広さがうかがえました。

ご友人や関係者、息子さんのお言葉を聞きながら、啜り泣く多くの参列者。
皆さんの悲しみが如何に深いかが分かります。

在りし日の加藤君の映像には、
お孫さんを沐浴させる おじいちゃんとしての一面も。

スペインでの、1ヶ月に及ぶ個展を終え、安堵と喜びの中、
亡くなる2日前には、将来のことを熱く語っていたそうです。
これからも ずうっと、描き続けたい!描きたいものが、沢山ある!と。

どんな作品が生み出されるのか、見てみたい!!と、
多くの人が待ち望んだことでしょう。無念です。残念です。

受付の際に渡された ↓ こちらに、
加藤君自筆の、自虐的な自己紹介が載っていました。

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彼の生涯がうかがえるので、ちらりと。

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会場には、加藤君の作品が置かれていました。
桜を描いたものなど、妖艶でいて、壮大な傑作の数々。

友人Hちゃんから、驚きの話しを聞きました。
終活を始めたYくんが、最後に会いたい人として、加藤君を挙げ
電話をしたこと。そして折り返し、奥様から入った電話が、訃報だったこと。

虫の知らせだったのか?!不思議ですね。
そんな風に、みんなの心の中に、いつも居て、愛された彼。
死因は、心筋梗塞。享年62歳。
惜しまれて逝った彼ですが、彼の画は、これからも時代を越えて残ります。
それが、せめてもの救いです。

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安らかに、、、、加藤弘光くんのご冥福をお祈り致します。

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by shownan-rose | 2019-04-19 11:04 | Comments(4)